あかはなそえじ先生
小学校勤務2日経過しました。回覧板でweb講演会を見かけて、小躍りしかけました。
なぜなら、この先生の特集を女性週刊誌で見かけて、今があるからです。
小学校3年の1学期がまるまる抜けた後の2学期、私の学力はどん底に落ちました。2年までは先生に褒められまくりの成績のよい子でした。
漢字テストで初めての0点を取り、忘れ物も増加し、体育も病気のためにできない2学期は今も思い出せないくらい辛い居場所のない日々でした。
「長期の病休で不登校になる子は6人に1人もいる。」こういう内容が記事の中にあり、あのときの辛い気持ちに寄り添ってくれる先生がいたのかと知っただけで、泣いてました。
短期間になる予定だったからか院内学級に編入することはできず、1学期は評定不能でした。進級できるかどうか微妙だった話も聞いています。幸い私は百ます計算や麦の芽出版の「たのしい算数」などの家庭学習で追いつくことができました。
あかはなそえじ先生みたいになれたらいいなぁというのが小学校教員資格認定試験の受験動機です。教員免許があれば、教えに行けると思っていたら、誤算でした。正規採用されなくては院内学級の先生にはなれません。
小学校勤務を始めたこのタイミングでのご縁に感謝します。よかったら皆さんも講演会にご参加ください。
https://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/news/detail/210/
申し込みフォーム https://forms.gle/dXcTTg5s9cr26H2MA